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2024~2025年度スローガン 「和の心」で笑顔あふれるロータリー活動を

 

第62代会長   小林 篤   

Atsushi  Kobayashi

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この度2024~2025年度、岩槻ロータリークラブ第62代会長を拝命いたしました小林篤です。
岩槻ロータリークラブは61年の長い歴史を持ち諸先輩方が培ってこられた伝統や奉仕の精神を尊重し次世代に引き継ぐ責任を強く感じています。
会員皆様からのご指導ご鞭撻と励ましを受けながら責任を果たしていく決意です。
先輩や歴代会長に感謝し、ご理解とご協力を得て会長職を全うしたいと考えています。

2024‐25年度ステファニーA.アーチックRI会長は今年度のテーマを『The Magic of Rotary』(ロータリーのマジック)と発表されました。
ロータリークラブが魔法のような力で問題を解決するわけではなく、会員の寄付や取り組みによって成果を生み出すことが重要であること、またロータリーファミリーの結束や会員同士のつながりの大切さが強調されています。
そして、自己と他者、核心と変化を調和させることが、世界に平和をもたらす一歩と、お話しをされました。

RI2770地区 岡村睦美ガバナーの地区運営方針は『未来を見据えて変化しようー多様性を力にー』と発表されました。
未来に向けた変化は、社会や環境の変化に適応し、持続可能な未来を築くために不可欠です。
多様性を活かすことで、異なるバックグラウンドや視点からの豊富なアイデアを生み出し、組織のイノベーション力や包括的な意思決定を促進します。
これにより、より公正で持続可能な社会を実現するための基盤が築かれます。
また2024‐25年度の最重要課題は会員増強です。
地区100名増強、4つの新クラブ設立が目標です。
各クラブ会長の熱意、やる気、強いリーダーシップがあって、その真摯な姿勢を見れば、必ず各会員に、その熱意は伝わっていきます。とお話しされました。

日本文化の核となっている「和の心」とは人と人の繋がりを重視し調和や礼儀を大切にする概念です。
日本の国民性として称賛される一方で多様性に変化しつつある現代社会では個々の個性や自己表現が制限されるという批判もあります。
大東亜戦争後に西洋文化の影響を受けつつも、「和の心」で互いに手を取り合って日本の発展に貢献しました。
将来、西洋の個人主義との融合が進んでも、「和の心」は日本人の美徳として称賛されると感じています。
そこで今年度のスローガンは‘’『和の心』で笑顔あふれるロータリー活動を‘’にさせていただきます。
会員皆様が和の心を持ち共に成長し時流に合わせた奉仕活動して笑顔あふれるクラブ運営に努力します。
会員皆様の温かいご指導ご協力をお願い申し上げます。

 

重点目標

・ロータリー賞、取得への挑戦

・新会員入会への推進(会員30名目標)と会員維持(純増5名)

・新世代活動の推進(中学校へのインターアクトクラブ設立、推進。ローターアクト設立、推進。)

・地域に根ざした奉仕活動の実施

・青少年作文コンクールの実施

・ポリオ根絶への支援

・会員皆で笑顔あふれるロータリー活動をしましょう

 

ロータリーの目的

 ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。
  1. 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
  2. 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
  3. ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
  4. 奉仕の理念に結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。

四つのテスト

言行はこれに照らしてから
  1. 真実かどうか?
  2. みんなに公平か?
  3. 好意と友情を深めるか?
  4. みんなのためになるかどうか?
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