岩槻ロータリークラブへようこそ
2025~2026年度スローガン UNITE FOR GOOD ― よいことのために手をとりあおう ―
第63代会長 関根 信行
Nobuyuki Sekine
Ⅰ.就任のごあいさつ
岩槻ロータリークラブに入会して9年、第63代会長を拝命いたしました関根信行です。
62年の歴史を受け継ぎ、次世代へつなぐ一年にします。
私たちは、利他の心を養い、人を育てるとともに、献身的な奉仕活動を行う世界的な団体です。
クラブ運営の3つの柱
- 友情(和):仲間との親睦を深め、協力し合うクラブづくり
- 革新(挑戦):新しいアイデアを取り入れ、変化を恐れず挑戦する姿勢
- 奉仕(未来):地域社会に貢献し、次世代へ価値をつなぐ
「和」を尊び、変化を恐れず、一歩前へ踏み出すクラブ運営に努めます。
Ⅱ.国際ロータリー・地区方針との整合
2025-26年度RIテーマは “UNITE FOR GOOD” ― よいことのために手をとりあおう ― です。
フランチェスコ・アレッツオ会長(イタリア、ラグーザ・ロータリークラブ所属)は、 ロータリーの力を高めるために 革新・継続性・協力関係(パートナーシップ) の3つの柱が不可欠であると強調しました。
また、2770地区 熊木ガバナーは「想像しよう すべてはクラブの未来のために」を掲げ、特に 「会員基盤の拡大」と「公共イメージ向上」 を最重点事項としています。
Ⅲ.岩槻ロータリークラブ 3ヵ年戦略計画:クラブビジョン
「仲間を増やしクラブを大きくして、地域から尊敬されるクラブを目指しましょう。
みんなで岩槻ロータリークラブ!」
私たちは 「学び」「楽しみ」「挑戦する」 の3つのサイクルを通じて、
岩槻のまちに「ロータリーがあって良かった」と思われる存在感を築きます。
Ⅳ.2025-26年度 重点目標(KPI)
・会員増強:期首27名 → 期末32名(純増+5)
・平均出席率:85%以上
・奉仕事業:年3件以上/参加率80%以上
・ロータリー財団:年次基金US$200/人、ポリオUS$50/人
・公共イメージ:SNS投稿月3回、フォロワー1,000人、地域メディアとの連携促進
Ⅴ.達成のための行動指針
会員基盤の拡大「紹介しやすい例会」づくり。
懇親の場にオブザーバを迎え、豊かな対話と関係を築きましょう。
主な例会・イベント
・2025年7月~:岩槻区の中学校を対象にした作文コンクール
・2025年8月10日:岩槻まつり(岩槻インターアクトクラブとの共同事業)
・2025年8月28日18時~:ガバナー公式訪問
・2025年9月4日:遠藤隆雄会員の大光寺にて早朝例会
・2026年2月19日:3クラブ合同例会(岩槻主管):料亭ふな又
・2026年4月~5月:IM東京湾シンフォニークルーズを予定
・2026年3月9日:大宮西RCへの合同例会(仮)(講演:球舞CUBE / Marco.)
・2026年3月後半:児童養護施設いわつきへの支援
・東京RC・浦和RC・大宮RCへのメーキャップツアー
・公益財団法人 米山梅吉記念館での移動例会
・新高岩槻に植樹
参加者の積極的な関わり
新たな奉仕プロジェクト3件以上の企画(例)岩槻高校での起業家派遣塾、小学生以下向けサッカー教室、地域交流イベント、卓話の企画、10月24日の世界ポリオデ―募金や根絶への活動、米山奨学生との交流、等々
ロータリー学習月間の設定
クラブファシリテーター・小林利郎会員との例会後の懇談会や、ロータリーリーダーシップ研究会(RLI)への積極的な参加を推進。MyROTARYへの100%登録
財団・補助金の活用
全会員がポール・ハリス・フェロー(PHF)を達成することを目指し、地区補助金を活用(児童養護施設いわつきへの支援を予定)。
クラブ運営の適応力
計画の進捗を定期的に確認し、改善を図る。
参加しやすい例会運営を目指します。
Ⅵ.結び
岩槻の地で培われた「和の心」を胸に、世代や立場を超えた仲間とともに、より良い未来を築きましょう。
光は分かち合うことで強くなり、皆が輝けば世界は必ず明るくなります。
皆さまの知恵と行動力こそがロータリーの力の源です。ご支援・ご協力をお願い申し上げます。
ロータリー会員は行動人です。変化を待つのではなく、自ら変化を起こします。
― UNITE FOR GOOD ― 団結し、世界でよいことをするために手を取りあっていきます。
最新ニュース
- 2025年7月8日 月間プログラム 岩槻RC2025年7月例会プログラム
- 2025年7月8日 週 報 2025年6月19日週報
- 2025年7月8日 週 報 2025年6月12日週報
- 2025年7月8日 週 報 2025年6月5日週報
- 2025年6月3日 週 報 2025年5月15日週報
ロータリーの目的
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。- 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。
- 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
- ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 奉仕の理念に結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
四つのテスト
言行はこれに照らしてから- 真実かどうか?
- みんなに公平か?
- 好意と友情を深めるか?
- みんなのためになるかどうか?